いわゆる「おもてなし」という高度専門職が有するスキルがあります。
それは、相手の状況を的確に読み取り、言語化されていない期待や希望をくみとったうえで、自らの専門知識や技能を発揮できる能力のことです。これはチームとして発揮する場合も多いのです。
上記のような能力を発揮した現場の経験から、人はごく自然に相手の状況を読み取り、専門スキルを発揮できるという、よりレベルの 高いそれを提供するだけでなく、一緒に仕事をする他者の能力を評価し、そのレベルに応じた現場の組み立てや、場合によっては能力育成を行うこともできるようになります。
「合同会社おもてなし総合研究所」は、こうした「おもてなし」というものを明確に定義し、その能力育成のプロセスまでロジカルに説明できるこ と、いわば「おもてなしを科学する」ことを目指します。
そして、そのことを広く世の中に情報発信していきます。